約 2,766,595 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1327.html
エンペラ星人の宇宙船ダークネスフィアの中で繰り広げられた、暗黒魔鎧装 アーマードダークネスとの戦い。 ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブの活躍で、アーマードダークネスは倒された。 しかしダークネスフィアは地球への降下を続け、地表に激突すれば人類文明は完全に破壊されてしまう。 最後の手段として、ウルトラマンヒカリは自分のすべての力で、ダークネスフィアを光の国へ運ぶ決意をした。 ミサキ「ダークネスフィアの降下速度、加速しています!」 トリヤマ「ど、どうするんだぁ……!?」 ダークネスフィア内部。メビウスがウルトラテレポーテーションにより姿を消す。 続いて、コノミ、マリナ、ジョージ、カナタ、リュウが姿を消す。 テッペイ「あれっ!? ちょ、ちょっと! えぇ!?」 驚いていたテッペイも続けて、姿を消す。最後にヒカリが1人残される。 ヒカリ「むぅぅ…… やあぁぁぁ──っっ!」 渾身のヒカリの念動力により、ダークネスフィアが次第に空へと上昇してゆく。 ミサキ「ダークネスフィア、大気圏を離脱してゆきます!」 トリヤマ「良よかったぁぁ……!」 各地で怪獣と応戦していた隊員たちより、通信が入る。 通信『ロベルガー、殲滅に成功!』『同じく、ケルビムも殲滅しました!』 トリヤマ「やったぁ~! アハハ! ……はっ、アイハラ隊長は!? 救助に向かった彼らは、どうなっちゃったんですか!?」 サコミズ「大丈夫ですよ。みんな無事に、帰ってきたようです」 地上に降り立ったミライやリュウたちが、上昇を続けるダークネスフィアを見上げている。 リュウ「もしあのとき、エンペラ星人がアーマードダークネスを付けていたら…… 俺たちは勝てただろうか?」 ミライ「勝てました! 根拠はありませんけど、でも必ず」 リュウ「もう、行っちまうのか?」 ミライ「……ヒカリのことも心配ですし」 コノミ「もっとゆっくり話したかったなぁ~」 マリナ「また今度、ゆっくりいらっしゃいよ」 テッペイ「光の国の話、聞かせてくださいね」 リュウ「あのときと変わらず、俺たちは一つになれた。俺は、それだけで十分だ。みんな、もっと遠くを目指して戦ってるんだ。きっと…… また逢える」 ミライは、涙を堪えたような笑顔で頷く。ふと、空を見上げる。 夕暮れの空にウルトラサインが浮かび上がり、それを見たミライが満面の笑顔になる。 ジョージ「何か見えるのか? アミーゴ」 ミライ「あ…… 休暇、貰えちゃいました。しばらく地球にいていいって!」 コノミ「本当ぉ!?」 マリナ「本当に? やったぁ!」 テッペイ「空間に書いた文字で超長距離通信するの!? 何語で!?」 ミライたちが再び、空を見上げる。一同を見守るように、星が瞬く。 サコミズが、ミライの肩をポンと叩く。その横にはミサキ、トリヤマ、マルが並ぶ。 サコミズ「お帰り、ミライ」 空に輝き続ける星を、カナタが呆然と見つめる。 リュウ「ウルトラの星だ」 カナタ「ウルトラの星……? 決めた。僕はあの星を目指します!」 リュウ「がんばれよ、カナタ」 カナタ「はい!」 リュウはカナタを認めるかのように、初めて姓でなく、下の名前で呼ぶ。 輝きを増すウルトラの星を、ミライたちはいつまでも見上げ続ける。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2005.html
ブラジルへ逃亡したドミニクらはブラジル裏社会の大物エルナン・レイエスの裏金が入ってる大型金庫を警察署から強引に奪った末にドミニクとブライアンは逃走の最中ですり替えた同一の空の金庫を囮にボブス率いる警官隊を誘き寄せた後、空の金庫を置き土産にして囮であった2人は逃走と共に大金を手に入れることに成功した。 アジト内。 そこには奪った金庫があり、テズはそれを開けようとしていた。 テズ「ベイビー、開いてくれ」 テズはジゼルの水着のパンツから採取したレイエスの指紋をコピーしたセロハンフィルムを認証スキャナーに貼り付けると、扉が開いて中からおびただしい札束が出てくる。 デコ「スゲえぞブッたまげた!」 一同は笑顔で歓喜する。 変わってヴィンスの妻であるローザは息子を抱えて街中を歩き自宅へ戻ると玄関前には「ローザとニコへ ドムより」のメッセージと共に亡くなったヴィンスの保険金としてか、札束の塊が置かれてあった。 モナコ。 デコとリコがカジノのバーで話していた。 リコ「賭けるのか?」 デコ「当然だ」 リコ「やめとけよ」 デコはチップをルーレットの場に置く。 デコ「俺の事はほっとけ」 リコ「弱気とは違うけど、素人が勝てるわけない。勝ったら、抗うつ剤を買ってやる。赤1000万ドルも賭けるな。」 デコ「黙れよ」 リコ「黒に賭けろ」 オーナー「そこまで」 テズの自動車修理工場。 テズが自動車を修理している中、ローマンが恋人と共にスポーツカーでやってくる。 ローマン「こっちへ来て、すぐ戻るからね」 ローマンはテズの元へ行く。 ローマン「これが夢か」 テズ「十分さ、あの車が夢?」 ローマン「そうさ、元気か?」 テズ「お前こそ」 ローマン「調子は?」 テズ「いいぜ」 ローマン「世界でたった4台しかねえ、車なんだ。西半球にはあの一台だけ。アラブの王族と高額な商売をしてる。」 テズ「あの女もイケてるな」 ローマン「だろ?。かわいいよ。遊びに行こうぜ」 テズ「運転する」 ローマン「俺の車を?よしてくれ」 テズ「お前のじゃねえよ、あの車だ」 ローマン「こんなことありか?嘘だろ?」 ローマンは女性が乗ってやってきた色が違う同種の高級車に驚愕する。 テズ「西半球に同じ車が2台ってことになった」 ローマン「ご感想を聞かせてくれ。一緒に車を見せびらかそう。早く着替えてこい」 変わってベルリンの高速道路。 ハンは車を運転しながらジゼルとキスしあう。 ジゼル「行き先は?」 ハン「どこ行こう、マドリードかな」 ジゼル「東京じゃないの?」 ハン「行くさ。何(いず)れは」 変わってとあるリゾートの砂浜。 周辺ではブライアンとミアが一緒に歩いておりキスをして自宅に向かう中、一台の車がやって来てドミニクとエレナが降りて2人それぞれ抱き着く。 ブライアン「ようこそ」 エレナ「大きいわ」 ミア「凄いでしょ」 エレナとミアが砂浜で椅子に座り話す中でドミニクとブライアンはそれを見ていた。 ドミニク「最高に幸せそうな妹だ」 ブライアン「自由だから。レースをやろう」 ドミニク「本気か?」 ブライアン「賭け無しで俺達の最後の対決だ」 ドミニク「負けて泣くなよ」 ブライアン「お前こそ」 ドミニク「よし、オコナー。挑戦を受けてやる」 ドミニクがそう言った後、前半エンドロールとしてテロップが流れると共にブライアンとドミニクがスポーツカーでレースするシーンになり、変わってワシントンD.Cの外交保安部 本部。 静まった真夜中のオフィスでボブス捜査官が一人で仕事をしている中、女性職員がファイルを持ってやってくる。 女性職員「見て」 女性職員がボブスのテーブルにファイルを置き、ボブスはそれを開いて見る。 女性職員「ベルリンで護送隊がハイジャックされたわ」 ボブス「トレット?」 女性職員「違うわ」 ボブス「興味ない」 女性職員「大ありになる。先を見て」 女性職員の言う通りにボブスはそのファイルをくまなく見る中、死亡したドミニクの恋人であるレティ・オルティスの写真があった。 女性職員「幽霊を信じる?」 危険なカーアクションです 撮影は閉鎖された道路ですべてのプロが行っています 絶対、真似をしないで下さい(翻訳字幕) (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2709.html
アリス・アバーナシーは仲間と共に全ての元凶であったアンブレラ社を完全壊滅へ追い込むと同時にアリシア・マーカスとレッドクイーンに託された抗ウイルス薬を散布しゾンビならびにアンデッドの大群を息絶えた中で同じ遺伝子を持ったアリスは倒れてしまう。 朝となり死んだと思われたアリスが目を覚ます同時に仲間であるクレア・レッドフィールドが呼びかける。 クレア「やったわね。アリス。終わったわ…」 アリス「なぜ、私はまだ生きてるの…」 クレア「分からない…」 クレアはそういった後、アリスはレッドクイーンを呼び出すデバイスを置いて呼び出す。 クレア「何があったの?」 レッドクイーン「アリシアが死んで、私はオンラインに復帰できたから。人類居住地への攻撃を止められたの。あなたが救った」 アリス「なぜ私は生きている?」 レッドクイーン「抗ウイルス剤はあなただけのTウイルスを破壊して健康な細胞は傷つけなかった。もうあなたは感染者じゃないわ」 アリス「死ぬと思ってた…あなたとアリシアは嘘をついてたのね」 レッドクイーン「あなたが他人のために自身を犠牲にするか確かめる必要があったの。アンブレラ社が誰もやらなかったことよ。アリシア・マーカスの手は正しかった。あなたは誰よりも素晴らしい」 アリス「私も彼らとアンブレラ社の作ったただの道具だったのよ」 レッドクイーン「あなたは彼らの予想をはるかに超えるものとなったわ。あなたが作った人間以上に…人間らしさを持っている。でもまだ…もうワンステップがある…」 アリス「どういう意味?」 アリスがそう言うとレッドクイーンを呼び出すデバイスからアリシアの子供の頃の映像に次々と映される。 レッドクイーン「アリシアは死ぬ前に自分の思い出をダウンロードしたの。あなたのために…あなたが持てなかった子供時代の…彼女がなれなかった女性と一つになるわ」 アリスはアリシアの子供の頃の記憶が頭の中に刻まれ、次にオートバイに乗って他の生存者を探そうとマンハッタンの一本道を走る。 アリス(ナレーション)「Tウイルスが蔓延した時。世界中が飛ぶジェット機に運ばれ秒速のスピードで広まった。空気媒介の抗ウイルス剤は風で拡散する。隅々に行き渡るには何十年もかかる。その時まで私の戦いはまだ終わらない…私はアリス…」 アリスがオートバイに乗って走る中、空を飛んでいたポポカリムの群れがオートバイに乗った彼女の後を追いかけてくる。 それを見たアリスは逃げる形で笑顔でオートバイのスピードを上げる。 前半・後半エンドロール後に「ここでみんな死ぬことになるわ」と声が発せられる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/776.html
YHVHの宇宙で最後の戦いに赴くナナシ。 YHVH「遂に我が前に姿を現したか。悪魔に唆されし人の子よ…」 YHVHが姿を現す。 YHVH「我はYHVH…在らんとして在る者なり。無限の創り主にして、宇宙の法と秩序そのものである。我が沈黙を破る、邪神よ。汝らは我が与えし答えを踏みにじった。これは看過すべからざる事柄である。我が手ずから、汝に贖罪の機を与えよう。」 ダグザ「罪を贖う機会は不要。罰で償う必要も無い。それらはすべて己が個人で背負う。貴様の胡散臭い理屈に乗って、自分を切り売りするつもりはない。」 YHVH「汝が何を考え、何を行おう意味は無い。此処は我が定めた摂理の上に在る。汝が我が宇宙に存在している以上、自らの力だけで道を往くことなどできぬ。」 ダグザ「フッ、試してみるか?」 YHVH「試せるものならば試すが良い。我はこの宇宙を賭け、汝らを捻り潰すのみ。」 サタン「神よ。私は貴方をも試そう。貴方がその座に留まるべきか否かを。」 YHVH「サタン…我から流れ出た分霊の分際でこの我を試そうとは、なんと罪深い…ならば、我はすべての加護を取り払おう。」 そして、YHVHとの最終決戦が始まった! サタン「貴方はこの世界の全てを浸透している。不変にして普遍の現実…だが貴方自身はこの世界の外側。閉じた場所にその身を置き傍観している…それは何故だ…ただ沈黙し行動しない。そこにある意図は何だ…答えよ。」 YHVH「沈黙していたのではない。我は汝ら人の子と共に苦しんでいたのだ。我は如何なる時も常に汝らの近くにある。勧喜も倫楽も悲観も苦痛も共に感じている。汝らが忠実を保ち、我と共に歩むこと…それこそが導きであり、救いなのだ…それを汝らは、自らを無罪とせんがため、父なる我を有罪へ貶めるつもりか…」 ダグザ「…フン、下らんな。ヤツの言葉の根底にあるのは、人間の精神と文化に対する恐れだ。少々面倒だが、ヤツの神性を否定できれば、戦況はオマエの優位に傾くだろう…ナナシ。オレも力を貸す。ヤツを神の座から引きずり降ろせ。」 フリン「ナナシ殿の邪魔にならぬよう、我々は別の場所から援護します。くれぐれもご無理をなさらぬよう、ナナシ殿の健闘を祈ります。」 フリンとサタンはナナシと別れ、別パーティとなった。 YHVH「心の貧しき者は幸いなり…汝がために神の国はあるのだ。」 ナナシは神の国を否定。 YHVH「悲しむ者は幸いなり…汝は慰めを得るであろう。 ナナシは慰めを否定。 YHVH「柔和なる者は幸いなり…汝は地を継ぐであろう。」 ナナシはYHVHの存在と継がれる地との相関を否定。 全てを否定されたYHVHは悍ましい姿となった。 YHVH「我がこのような姿に貶められるとは…道を外れた半端者が…我は汝らを赦さぬ…大人しく我が与えた肉の身体と、その範囲の答えに盲従すれば良いものを…涜聖せしめた汝らの罪は死より重く、その罰は永久の苦痛を強いることだろう。」 そして、正真正銘のラストバトルが始まった! YHVH「ヌゥゥ…汝ら、自分が何をしているのか解しているのか…?このような大過、どう贖うつもりだ…汝ら如きに背負い切れるものか。今すぐ、並ぶ者無き我が名を讃えよ…!栄光に満ちた我が名を讃えよ…ッ!」 ダグザ「フン、化けの皮が剥がれてきたな…」 サタン「今まで他の神々を異神と謗り貶めてきた…これはそれと同じことだ。信仰を失い、神性を貶められた。やはり汝も、神の座から堕とされる定めか。」 フリン「僕はナナシ殿の≪神殺し≫…いつ如何なる時も、主殿の側に在り、この身は主殿のためだけに在る…僕が信じるのはナナシ殿のみ。お前など、信じるはずがない。」 それでも戦い続けるナナシたち。 YHVH「グヌゥゥ…汝らが行いの先に真理はない。今なら…間に合う。こんなことは止めろ。」 ダグザ「貴様の口から真理という言葉が出ると、怒りを通り越して吐き気すら感じる…ナナシ。これで終わらせろ。オマエの手で終止符を打てッ。」 ナナシの身体にダグザの力が流れ込む…そして、YHVHに止めを刺すナナシ。 YHVH「まさか人の子が神となり、創造主である我を超えようとは…だが、これで終わりではない。汝らは自らを苦境へと追い込んだのだ。人は弱い…我が法と秩序無しに生きられぬ。頼るもの、すがるものが必要だ。汝はそれを――我が答えを貶めた。この宇宙ごと、我は消え失せるだろう。いずれ汝が迷い、救いを欲した時…己がした選択を…後悔するが良い…」 その言葉を残してYHVHは消滅した。 曇天に浮かび漂っている中、何処からかサタンの声が響いた。 ダグザ「さらばだ。小僧。」 スタッフロール
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2028.html
BNSのエージェントであるアレックス・スコットは相棒となる実力の高いボクサー・ケリー・ロビンソンと共にステルス戦闘機「スイッチブレイド」を奪還する中でそれを手に入れようとするレイチェル・ライトならびにアーノルド・ガンターズとの争奪戦を終わらせ、2人はスイッチブレイドと共に帰還しようとするも川に墜落し、内蔵された核爆弾があるも起動していなかったのか大惨事は逃れた。 変わってモンテカルロのホテルのロビー内。 そこにレイチェルがいた。 レイチェル「私の口座に振り込みがあった?」 スタッフ「まだです」 スタッフはレイチェルに新聞を渡し、レイチェルはノートパソコンで銀行口座となるデータバンクを探しパスワードを入力した後、「このパソコンは衛星で追跡されています」というメッセージが表示される。 レイチェルは慌てて眼鏡を外し、見る中。「ビックリした?」というメッセージが表示され、振り向きその場を離れようとする中でアレックスとぶつかる。 アレックス「何処行くんだ?飲み物は?」 レイチェル「アレックス?元気だった?。いたっ!」 レイチェルはアレックスの股間を蹴ろうとするも、その痛みの対策としてか施行された固いものにぶつかった痛みを上げる。 アレックス「今回は準備万端」 レイチェル「頭いい」 レイチェルは振返って逃げようとするがケリーに阻まれる。 ケリー「おいおいおい!何処行くんだ?元女?逃げられると思うが」 アレックス「逃げるなよ」 ケリー「ロビンソンをだましたと思ったら、残念だったな。お前をパレードまで引き渡してやる」 ケリーはそう言うとアレックスはレイチェルの両手を拘束する中、レイチェルがアレックスに目を向ける。 レイチェル「アレックス。ギリシャに2週間張り込みしない?」 アレックス「張り込み…2週間」 ケリー「おい、答えはNOだろ」 アレックス「わかってるよ。ただ…想像してみただけだ」 ケリー「さっさと留まれよ。時間かけ過ぎなんだよ。早く断んねえと、また誑し込まれるぞ」 アレックス「断る」 ケリー「やなこっただろ!」 アレックス「やなこった」 ケリー「やだね!クソ女!」 アレックス「恋の魔法は消えた」 二重スパイであったレイチェルは捜査官に連行される中でレイチェルは2人に一言を言う。 レイチェル「待ってよ、あんたたち新聞のトップ記事おめでとう」 ケリー「どういう意味だあれは?」 アレックス「たぶん…捨て台詞だろ」 ケリー「口を汚い女だ」 アレックスはレイチェルが持ってた新聞に目を付けて、手にとって見る。 ケリー「新聞のトップ記事だろ?」 アレックス「ケリー、これカルロス!?」 アレックスがそう言うと、新聞のトップ記事にはカルロスが写っていた。 ケリー「スーパースパイヒーロー、核爆弾を阻止!?。阻止したの俺らじゃん!」 アレックス「これパレードかな?」 ケリー「ちょ、パレードだ!ピカピカで派手なパレードだよ!パレードこいつに持ってかれてしまった!。馬鹿にすんな!」 ケリーがカルロスの栄誉を取られたことに悔しく立ち去る中、アレックスが呼び掛ける。 アレックス「まだ任務の報告がある…マシンの…」 ケリー「どこにもいかねえよ!」 アレックス「来ないなら仕方ねえな。ホバージェルを試そうと思ったのに…」 アレックスは新兵器をケリーに話すとケリーは立ち止まる、 ケリー「何ジェルった?」 アレックス「ホバージェル、ゼリー状の水素、磁気オキサイドだ。空気の4分の1の軽さでそれを擦り込むと酸素さえあれば体が中に浮かんで鳥のように飛べる」 ケリー「ゼリー鳥か?」 アレックス「ああ…それニックネームにもしていいな。ゼリー鳥ね…それが二人分輸送機に用意されている、ワシントン上空からそれを使って飛び降りる予定だったんだ。そうすれば…マスコミの注目も集まっただろうと思うんだけど」 ケリー「ああ待てよ、それをやろうぜ」 アレックス「やるかい?」 ケリー「やるさ!。ゼリー鳥でふわふわだろ?早く行こう!」 アレックス「よし、行こう!」 ケリー「ガキの頃から、空を飛ぶのが夢でさ、おばあちゃんに言ったら馬鹿ってしかられた。初めて殴られたのはそんときだよ」 アレックス「ゼリー2つとパラシュート2人分用意して」 最後は2人がホテルの外を出る中でアレックスがBNSの職員にそう話したところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2635.html
ドラミとのび平(へい)の活躍により、戦国時代の少年山賊団・髑髏組と土地の領主を巻き込む大騒動は無事に、終息した。 それ以来、ドラミちゃんの姿を 見ることはありませんでした。 領主夫婦はすっかり反省し、 今まで集めたお米はみんなに分け、 年貢もごく少ない量にすると 約束してくれました。 ドラミちゃんのことは、 いつまでも村の言い伝えとして残り、 大雨が降って困ると、 ドラミちゃんの姿に似せた 「てるてる坊主」と言う人形を 軒下につるす習慣ができました── ドラミとアララが未来の世界に帰った後。 セワシが冒頭と同様、先祖たちのレベルのグラフを見ている。 セワシ「あれぇ~!? 全然変わってないじゃないか! おい! このグラフは何を基準に調べたものなんだ?」 アララ「あぁ、それ? セワシ調べろって言った、かけっこしたり、泳いだり、跳んだり」 セワシ「えぇっ!? それじゃ、単なる運動神経じゃないか!」 アララ「えっ? あ、あの…… いけなのか?」 セワシ「それならのび太おじいちゃん、メッチャメチャに鈍いよ! たぶん、のび平さんもね。グラフなんて、何の意味もないじゃないか!」 アララ「もう、知らん……」 セワシ「まったく、参るよなぁ…… ねぇ、ドラミちゃん?」 黒い煙が満ちてくる。 セワシ「な、何だぁ!?」 ドラミは戦国時代で体験したように、七輪で魚を焼いている。 セワシ「わぁっ、ドラミちゃん!?」 ドラミ「ねぇ、焼いたお魚って、とっても美味しいのよ!」 アララ「アララ……」 ドラミ「明日のピクニック、私がお弁当作ってあげるわ! とびっきり美味しいの作るから、楽しみにしててね!」 セワシ「うん……」 窓の外では、雨雲の上に太陽が輝いている。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2371.html
殺し屋ジョン・リーは大物マフィアのボスのテレンス・ウェイの依頼で息子を殺した刑事スタン・ジーコフの息子の暗殺依頼を受けるものの、自身の家族の情を捨てきれなかった果てに裏切り、書類偽造屋メグ・コーバンの協力を経て中国へ逃亡しようとする中でテレンスの部下とジョンとメグの情報を掴んだ警察に追われるも振り切った末にジョンはテレンスを追い詰めた。 テレンス「子供が死ぬぞ、お前の家族もだ」 ジョン「その前に貴様だ!」 ジョンがそう言うと拳銃を発砲し、テレンスはビルの下から転落すると共に射殺された。 雨が降り出し、スタンはテレンスの死体を見ていた中、非常通路の橋にいるジョンに気づき、ジョンは階段を下り、スタンは階段をのぼり行った中でお互いに目が合い銃を向けるな、メグが拳銃をスタンに突きつけると、ジョンは拳銃を下ろし、同様にスタンもライフルをおろす。 メグ「ジョン…」 ジョンが立ち去ろうとする中でスタンが手を開くと、ジョンは証拠となる拳銃を渡し、同様にメグも銃火器をスタンに渡す。 ジョンとメグが現場を離れる中で警官特殊部隊がやってくる。 ハント「ジーコフ、無事か!?。奴はどうした?」 ジョン「消えたよ…」 ジョンがハントにそう言った後、ジョンは階段を降りる。 変わって空港。 ジョンは中国行きの便を待つ中でメグに呼びかけられて振り返る。 メグ「はい」 ジョン「やあ」 メグ「これあげるお餞別よ」 メグからジョンの妻子の分の偽造パスポートを受け取る。 メグ「家族の分」 ジョン「ありがとう」 メグ「複雑だったわ。行かせたくない人のためにパスポートを作るなんて…ほんと思ってもみなかった。別れが辛くなるなんて…」 ジョン「忘れないよ」 ジョンはメグに別れの言葉を言った後、 飛行機の乗り込み口に向かう中でメグが立ち去るのを見届け、サングラスをかけると同時に蒸発するかのようにいなくなったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/nagokoso/pages/11.html
練ってもいいものは出ない 面白いこととか言ってる風で言うだけですから。大きい声で言うとかどんだけハードル下げるんですか エンディングテーマは僕の部屋からさんのいい風吹いてる
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/705.html
高耳族(たかみみぞく)の族長アルガは、超エネルギー・アルテミナパワーをもって、耳長族(みみながぞく)との因縁を晴らそうとしていた。 しかし邪動族(じゃどうぞく)のグルンワルドが全宇宙制服を企み、そのアルテミナパワーを狙っていた。 邪動戦士ゼラガーの邪動神(じゃどうしん)サイクロプス、同じくバラドーの邪動神ギガンティスが月面で暴れ回る。 ゼラガー「バラドーよ! 必ず魔動戦士が出て来る。ぬかるな!」 バラドー「わかっている!」 ラビ「出たな。ガス、今度こそケリをつけようぜ!」 ガス「はい!」 2人「マジカルスピ──ン!」「マジカルアロ──!」 バラド「フン、虫ケラどもめ。……おぉっ!?」 ガスとラビが、魔動王(マドーキング)スーパーウィンザート、スーパーアクアビートで2人に立ち向かう。 ラビ「さぁ来い、双子のキザ野郎!」 ゼラガー「現れたな!」 ラビ「魔動力(まどうりき)、ウォーターウォール!」 闇の塔の神殿ではアルガのもと、高耳族の少女フィエナが、アルテミナパワーを呼び出すための儀式を始めている。 フェアナ「ドーマ・キサ・ラムーン──…… ドーマ・キサ・ラムーン──……」 そこにグルンワルドが現れる。 グルンワルド「来るのだ。選ばれし者よ」 アルガ「いかん、フィエナ!」 グルンワルドの放った邪動力(じゃどうりき)で、アルガは身動きを封じられる。 アルガ「フィエナ、戻れ!」 グルンワルド「さぁ、来るのだ。アルテミナパワーを、我らの手に」 アルガ「フィエナ!?」 そこへ大地が駆けつけ、グルンワルドを阻む。 グルンワルド「虫ケラめ……」 大地「お前の好きにはさせない!」 グルンワルド「何ぃ!?」 大地「シャマンは約束した。二度とラビルーナに攻め入らないって。お前のような奴がいるから、いつまでも戦いが終わらないんだ! お前なんか…… お前なんか消えろぉぉ!!」 グルンワルド「むぅっ……! おのれぇぇ!!」 グルンワルドの邪動力で大地は空中に持ち上げられ、空中から地上へと叩き落とされる。 大地「うわぁぁ──っ!?」 フィエナ「はっ……!?」 グルンワルド「フフフ。さぁ、アルテミナパワーを我らが手に!」 間一髪のところで、フィエナが我に返り、大地を受け止める。 大地「フィエナ……!」 フィエナ「あなたの力を貸して。アルテミナパワーを守るのよ。邪動族に渡してはいけない!」 グルンワルド「そうはさせん──!」 さらにグルンワルドが邪動力を放つ。 大地「危なぁぁ──い!!」 思わず大地がフィエナをかばい、両手をかざす。 2人の力がぶつかり合い、膨大な光があふれる。 アルガ「アルテミナパワーが生まれた!」 あふれ出した光が、高耳族の神像へと注ぎ込まれ、神像はグランゾートそっくりの魔動王と化して立ち上がる。 バラド「なんだ、あれは!?」 ラビ「グランゾートだ!」 「大地よ── 目を覚ますのだ」 大地が目を覚ますと、そこは神像の内部の空間。 グランゾートの声が響く。 大地「……グランゾート? ここはグランゾートの中なの?」 グランゾート「大地。お前が私を想う心、ラビルーナとこの宇宙を愛する心が、私にアルテミナパワーを与えてくれた。私は今『ハイパーグランゾート』として甦った!」」 大地「ハイパーグランゾート……!?」 グランゾート「大地。月が、いや、この宇宙全体が危機に晒されてる。共に力を合せ、宇宙の平和のために戦おうぞ!」 大地「わかった。行こう、グランゾート!」 バラドー「フン、先に片付けてくれるわ! 食らえ!」 大地の乗ったハイパーグランゾートを、ギガンティスが鎖で縛りあげる。 バラドー「ハハハ! 手も足も出ないではないか!」 ゼラガー「行くぞ! でやぁぁ!」 サイクロプスが斬りかかるが、ハイパーグランゾートは片手で吹っ飛ばす。 バラドー「ゼラガー!? おのれぇ!」 大地「ガス、ラビ。後は頼んだぞ!」 ラビ「わかった!」 ガス「任せてください!」 大地「出て来い、グルンワルド!」 グルンワルド「フフフ、アルテミナパワーをすべて我が物にしたと思うな。お前の体に流れたパワーはほんの一部だけだ。その程度のパワーでは、私の足元にも及びはしない!」 巨大化したグルンワルドが出現し、剣を抜く。 大地「グランゾート、剣だ!」 グランゾート「おぅ!」 ハイパーグランゾートも剣を抜いて応戦する。 しかし、グルンワルドのまとう鎧の部品が次々に武器と化し、攻撃を繰り出す。 大地「奴の体は、ただの鎧じゃない!?」 グランゾート「来るぞ、大地!」 グルンワルドの振り下ろした剣を、必死にハイパーグランゾートが受け止める。 ハイパーグランゾートが、次第に追いつめられる。 絶体絶命の中で大地の放った魔動力が、グルンワルドを吹っ飛ばす。 グルンワルド「ぐわぁぁっ!?」 グランゾート「今だ、大地!」 大地「よぉし! 一刀両断! ハイパーエルディカイザ──!!」 ハイパーグランゾートの剣が炎と化す。 大上段に振り下ろされた剣身が、グルンワルドの肩口を割る。 グルンワルド「フフフ…… これしきのことで、私を倒せると思ったか?」 大地「何ぃ!?」 グルンワルド「これでお前も最期だ!」 無数の槍が放たれ、ハイパーグランゾートの全身を貫く。 大地「うわぁぁっ!?」 グルンワルド「フフフ、これから私のエネルギーのすべてをお前に注ぎ込む。そうなれば、お前の中のアルテミナパワーは無限に増大する。それをお前は止めることはできない。自分の力で、お前は破滅するのだ! ハハハハハ!!」 ハイパーグランゾートに、次第にエネルギーが注ぎ込まれる。 内部の空間で、エネルギーが凝り固まってグルンワルドの姿となり、大地の首を締め上げる。 大地「うぅっ……!」 グルンワルド「フフフフフ」 大地「グ、グランゾート……」 グランゾート「ダ、ダメだ! エネルギーの増大を止められない!」 グルンワルド「ハハハハハ!」 大地「う…… う……」 (メイ『大地、がんばるんだよ!』) (ラビ『負けるんじゃねぇぞ、大地!』) 大地「ばあちゃん…… ラビ……」 グルンワルド「……!? ぐぅぅっ!」 さらにグルンワルドが力を込める。 大地「うぁ…… ぁ……」 (ガス『がんばるんです、大地くん!』) (サユリ『大地!』) (グリグリ『大地!』) 薄れてゆく大地の脳裏に、仲間たちの姿が浮かび上がり、呼びかける。 (『大地!』『大地くん!』『大地!』) そして、大地の母の姿が。 (『大地……』) 大地「か…… 母さん……!?」 大地が意識を取り戻し、グルンワルドの腕を握り返す。 グルンワルド「おぉっ!?」 大地「ま…… 負けるもんかぁぁ!!」 そこに、アルガとフィエナが姿を現す。 フィエナ「あなたの負けよ」 グルンワルド「何っ!?」 フィエナ「この宇宙には、邪悪の力が及ばないものがある。それがある限り、あなたたちに勝利はないわ」 グルンワルド「だ、黙れぇ!!」 アルガ「まだわからぬのか? アルテミナパワーを誕生させたのは、我ら高耳族でも、お前たち邪動族でもない。その地球の少年とフィエナだ。復讐の虜となった我々に、その資格はなかった。真に選ばれし者は、この2人であったのかもしれん。グルンワルド! ここからは高耳族と邪動族の、決着をつけさせてもらうぞ!」 アルガとフィエナが、グルンワルドを取り囲む。 グルンワルド「おのれぇ!」 大地「フィエナ!?」 アルガがフィエナを、大地のほうへ突き飛ばす。 フィエナ「あぁっ!?」 アルガ「フィエナ、お前はラビルーナへ行け!」 フィエナ「えぇっ!?」 アルガ「お前が生きる場所を見つけるのだ!」 フィエナ「アルガ様!?」 アルガ「さらばだ、魔動戦士よ!」 グルンワルド「何をする!? わ、わぁ──っ!?」 大地「アルガ……!?」 アルガの魔動力が膨れ上がり、グルンワルドを包み込んでゆく。 アルガ「強く生きよ…… マリウス!」 バラドー「グルンワルド様──!!」 ラビ「大地ぃ──!!」 邪動神サイクロプスとギガンティスが、膨れ上がる魔動力の中に掻き消える。 際限なく膨れ上がった魔動力が、地上全てを飲み込んでゆく── すべてが終り、地上からはグルンワルドもハイパーグランゾートも、魔動王、邪動神たちも消え去っている。 地上に倒れていた大地とフィエナ、ガスとラビが目を覚ます。 光の塔と闇の塔のそびえる月面。 空が青空に戻り、太陽が昇る。 光の塔から解放されたメイとサユリ、そして高耳族たちが、大地たちを迎える。 メイ「よくやってくれたね、大地。ありがとうよ」 大地「うぅん、俺だけの力じゃないよ」 ガス「これで、ラビルーナはまた平和になりますね」 メイ「あぁ」 大地「アルガとグルンワルドは、どうなったんだろう?」 フィエナ「……」 メイ「わからない。ただ同じ耳長族として、これだけは言える。高耳族と耳長族は、きっとわかり合えるようになるよ」 ラビ「あぁ、必ずな! 一緒に、ラビルーナに行こう」 フィエナが頷き、ラビが恥ずかしそうに頭をかく。 サユリは無言のまま、遠くを見つめている。 ラビ「どうかしたの、母さん?」 サユリ「え? ……うぅん。あなたが無事で良かったと思って」 ラビ「ハ、ハハハ!」 大地「ばあちゃん。ツインピークスはどうなるの?」 メイ「光の塔はラビルーナへ。闇の塔は、耳長族と人間の平和がいつまでも続くように願いを込めて、ここに残すことにするよ。じゃ、私たちはラビルーナへ帰るよ。あんたたちも、また来ておくれね」 大地「うん!」 ガス「おばば様も、お元気で!」 大地「さよなら、フィエナ」 フィエナ「さよなら……」 大地が、戦いの中で破壊されてしまった自分のジェットボードの車輪を差し出す。 大地「あげる!」 それを受け取ったフィエナが、ようやく笑みを見せる。 大地とガスに見送られ、光の塔が月の内側へと帰ってゆく。 お母さん、僕たちの戦いは終わりました。僕がグルンワルドに倒されそうになったとき、みんなが僕を助けてくれました。そのとき僕は、お母さんの声を聞いたように思います。僕は今、とっても温かい気持ちでいっぱいです。だって……僕にはこんなに素晴らしい仲間がいるんだもの! (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2408.html
ペプラーによる騒動から1日がたち、ドラえもんたちは鈴探しに専念していた。 クルト「あった。ドラえもん、あったよ! 半分だけど」 ドラえもん「本当? よかった……」 クルト「ごめんね、ドラえもん。もう泥棒はしないよ…… デラックスがとったものも元のところに戻しておくよ……」 ドラえもん「うん。僕は鈴が戻ってくればそれでいいんだよ…… さぁ、もう半分も探そう……」 マスタード「ペプラーめ、どこへ行ったんだ? 怪盗デラックスはきっと奴に違いない!」 フィークス「ミュージアムの怪人というのも奴に決まってますよ、絶対に!」 マスタード「ペプラー! 必ず探し出してやるからな。首洗って待ってろよ‼︎」 ペプラー「お前らのへなちょこシステムで感知できるものか。ワシは諦めんぞ! いつの日か必ずペプラーメタルを完成させて見せる! はっはっは!」 ジンジャー「おじいちゃん…… いつか世界を滅ぼす気がするわ」 ペプラーとジンジャーは超空間に消えた。 ジャイアン「ないなぁ……」 スネ夫「もう疲れた。帰ろうよ……」 ドラえもん「絶対ダメ! 鈴を見つけるまで帰らない! ちゃんと探して!」 のび太「やれやれ。どうしてあの鈴にあんなにこだわってるのかなぁ?」 すると頭部のタケコプターが外れ、のび太は落下してしまう。 のび太「うわああっ! いったぁ……」 さらにのび太の頭にもう半分の鈴が落ちる。 のび太「あった! こんなところに…… あっ」 2人「あははは!」 ドラえもん「のび太くん、ありがとう…… これ、一生大事にするよ」 のび太「なんだよ、大げさだな」 ドラえもん「これのおかげでわかったんだ。のび太くんは勉強もダメ、運動もダメ、根性もなくてどうしようもない奴だけど……」 のび太「なんか気分悪いなぁ……」 ドラえもん「でも、君は、いい奴だな……」 のび太「えへへ……」 ドラえもん「ありがとう、のび太くん……」 のび太「うん」 のび太「ドラえもん…… あんなこと、ずっと覚えてたんだ…… ドラえもん、あったよ」 ドラえもん「ええっ! どこ、どこ? どこ? どこにあったの⁉︎」 のび太「僕の靴の中、なんてね……」 ドラえもん「のび太くん……」 2人は鈴をくっつける。 おわり